紋浪ちゃんの覚え書き

気になることとか拙い和訳とか

中国到着


f:id:tokyosb:20180221232418j:image

 

こんにちは。紋浪だよ。

無事にホストファミリーの家にたどり着き、今は与えられた部屋でゴロゴロしているところ。

 

初日だけど、すでに三回くらい死にかけたからそれについてうだうだ書く。

 

まず、青島で飛行機が乗り換えになることを知らずに、青島で乗り換えずに出国しようとした。というおおポカ未遂をやってしまった。

 

 もし出国していたら、と思うと恐ろしい。

 

そしてここからは不幸の連続。

 

北京についたものの、荷物がいっこうに出てこない。

 

私の他にも10人くらいの中国人が困っていた。

ただこういうとき日本なら絶対にだれがききにいくかと微妙な空気になるけどここは中国。

 我先にと係員に食って掛かるたのもしさよ。

しかしこれを迎え撃つ係員もやはり中国人。いっこうに仕事をしない。

 そんな激しいバトルを見て、私は交渉を勝手に中国の皆さんに任せて迎えに来ることになっている人に遅れる旨を伝えようとすると、、、

 

 

携帯使えない。

 

 

日本でSIMフリーにしたのに、空港のWi-Fiを拾わない。

さらに持ってきたSIMカードは使えない。

仕方がないから空港でSIMカードを買って設定してもらおうといってみると、店員さんも試行錯誤の末に、

 

中国で買ったiPhoneでないならつかえないですね。

 

とため息。

 

ためしに持ってきたタブレット端末を試すとガンガンWi-Fiを拾う。

 しかし、何のアプリも入れてないからいっこうに使えないんだけどね。

 

そんなこんなでべそをかきながら荷物をまって、荒ぶる中国の皆さん無事に空港を出るも、今度は迎えの人が見つからず、うろうろしていると、人の良さそうなおじさんが

 

迎えに来ましたよ、お名前は

 

と声をかけられ答えると、にっこり笑顔で私のスーツケースにてをかけたとき、なんとなしに私がおじさんの名前を聞くと、まさかの沈黙。

 

偽物か。

 

そう思って大急ぎでスーツケースを取り戻し、今後はまず偽名を答えた方がいいのかも、、、などと考えていたところに本物登場。

 

ホストファミリーのところに無事たどり着き優しく出迎えられて安心しているところ。

 

ただこのホストファミリーおうちもなかなかどうにも日本で絶対見ないような面白さで溢れているんだけど今日はこの辺でおやすみなさい。