紋浪ちゃんの覚え書き

気になることとか拙い和訳とか

友達のこと。

「おまえ試験期間なのにずっと部室いんじゃん?」

「悪いかよ?」

 

そんな日々が鮮やかに蘇るよ。

 

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今日はいらすとやからイラスト借りてない。

中国の出会い系サイトのカメラで撮った友達との写真。

 

今日は試験が終わって、バイト先で餃子と奮発してケーキを買って友達の家でご飯食べてお酒飲んだ。

 

素敵なケーキはこんな感じ。

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カリオストロの城を見ながらいろんなことを話した。

 

そして、中国へ行く私への選抜に高いボールペンをくれた。

 

嬉しかった。

 

本当に嬉しかった。

 

こんな風に送ってもらえると思ってなくて、本当に不意を疲れて泣きそうになってしまった。

 

そしたら、引退したサークルの同期から呑みの誘いのLINEが来て、いろんな人たちが私のことを気にかけてくれるのがすごく嬉しかった。

 

 渡航まで毎日のように友達との予定が入って埋まって行くスケジュール帳をみて私は本当に幸せだったんだ、と思った。

 

人との関係を結ぶことは得意だ。

初めてあったという高揚感、知らないところを開拓して行くように相手に踏み込んで行く冒険みたいな気持ちが得意だ。

そういう気持ちを楽しむ自信はある。

 

でも、人との関係を続けることは私にはあまりできない。

 だからこそ高校の友人たちとは関係が切れかかっていてSNSで形だけ繋がってるような状態になってしまった。

 

 カッコ良く言えば今を生きてるってなるのかもしれないけど、多分それは違って努力不足だったんだろうなあと最近思うことが増えた。

 

落研を引退した後で、学校で声をかけてくれるのはいつも同期の方で私はかけない。

 

でもかけられたら嬉しい。

 

ご飯に誘ってくれたり、落語の相談してくれたり、そういう形で私との細い縁をつなぎとめてくれるのは相手の方。

 

私はもっと頑張った方がいいのかもしれない。

 

そう強く思ったのは、私が中国から舞い戻ったとき、同期や今の大学の同級生は四年生で私より先に大学を去ってしまう。

 

 そしたら、また高校の友達みたいに関係は切れてしまうのだろうか。

 

そんなのって嫌だ。

 

親元を離れて、寂しいとき泣きたい夜もいつも一緒にいた仲間を疎遠にするもしないも努力次第。

 

もっと頑張ろう。

どんどん細くなって行く私の人生を通過して行く人を全力でつなぎとめる努力をもっとやろう。

 

そんなことを思った1日だったか。