にーはお。
私です。紋浪です。
今日は忙しくてきき湯が買えなかったからまたバブです。
最近ブログが面白くなくてごめんなさい。
本当に毎日何にも時間がない。
つまらん。
こういうつまらんときこそ溜めてたネタを放出したい。
てなわけで今回のお題は、
中国旅行で役に立つテクニック
です!
私はインターンしてる間に、17の都市を旅行したんだけど、中国旅行には知っておくと便利なことがたくさんあるよ。
てな訳でレッツゴー。
アプリ編
高鉄というのは中国の新幹線のこと。
この高鉄や、私よくバタバタと文句言いながら乗っていた寝台車
は、基本アプリで予約するよ!
ボスみたいな年寄り…間違えた。おじ様は店頭で買うけど、それだと希望の時間は手に入らないことが多いんだね。
だいたい乗りたい日から逆算して一週間くらい余裕を持って取ると確実。
ただし中国の連休のときは高鉄はもはや取らないと思った方がいい。
無理。
中国旅行するときは大型連休を外しましょう。
9月下旬から10月上旬は大型連休ラッシュ。
お気をつけて。
話を戻して、ネットでチケットを予約するとき使うのが、ctripというアプリ。
中国語がわからなくても日本語版もあるから便利だよ。
支付宝ある人は支付宝と紐付けして決済できるし、クレジットカードと紐付けも出来るから簡単に使える。
ただ、気をつけなきゃいけないことが一つ。
このアプリ、外国人はバスの予約ができないよ!
色々頑張って調べたけど外国人は今の所バスのチケットは窓口で買うしかないみたいだから、前日に買っておこうね。
これも一回私はやらかしてるよ。
さて電車の切符を予約したら次にやることは、
ホテル。
ホテルもさっきのctripで取れるんだけど、ここで気をつけなきゃならないのが、
中国、外国人が泊れるホテルと泊まれないホテルがあるよ。
ってこと。
これで私が酷い目にあったのが長沙。
ctripは基本中国の中国人のためのアプリだから、外国人がとまれるかどうかの判断は出来ない。
ここでホテルに電話をかければ一発なんだけど、それも難しいよね。
で。使うのがbooking com
これを何にどう違うかというと、
泊まりたいホテルを見つけたらレビューの欄を開く。
そしてこのように中国人以外のレビューがあれば、そこは外国人が泊まれるホテルだと判断できるよ!
さて、ここまできたらとりあえずは旅行できるね!
あとは覚えとくといいこと。
中国旅行には必ず学生証をもっていこうね。
なぜかというと、学生証があると大抵の観光施設が半額で入れるという素晴らしい特典があるから。
例えば武陵源なんかはチケット260元もする高額だけど、学生証つかうと130元だよ!
日本の大学の学生証でOKだから必ずもっていこう。中国の観光地とにかく高いから半額は大きいよ。
次。
スマホの蓄電器は必須
中国、電車の中は高鉄以外基本は充電はできないよ!
長距離かつ長時間の移動でスマホなしはなかなか厳しいから必ず蓄電器を手に入れましょう。
ちなみに中国の蓄電器は日本の三分の一の価格で日本よりモノが良いので中国で買うのをお勧めするよ!
次。
スーツケースよりはバックパックを!
スーツケースでもバックパックでも旅行した立場から言う。
断固バックパック!
まず両手が空く。
これでスマホで地図見ながら歩ける。
そして、中国の道路は地方都市に行くと舗装がかなり荒いからスーツケースはめちゃくちゃ動きにくい。
さらに、高鉄の駅でさえエスカレーターがなかったりするのでスーツケースだとその度にしんどいけど背中に背負ってしまえるバックパックは動きやすくて最高。
バックパックで行くときは必ずカバーをつけましょう。
防犯上とてもいいですし、何より万一チャックが開いて荷物が漏れても簡単に紛失しない。
私は1ヶ月のバックパックだったけど、バックパックのサイズは45リットルもあればいいと思う。
あとは持って行ったほうがいいものとかはない。サンダルとかは現地で買ったほうが安いから現地で買えばいいと思うけど、
シャワー用なら宿の人に言ってみれば貸してくれる可能性が高いので聞いてみればいいと思う。
次。
タクシーに乗る。
中国語はカタカナで通じる言語ではありません。声調という発音規則を正確にきちんと発音できなければ絶対に通じません。
故にタクシーに乗る際に、片言の中国語なんて言ってもまず連れて行ってもらえないから、どうするかというと、百度地図というアプリを使うよ!
これで行きたいところを入力して地図を出してきて運転手さんに見せて連れて行ってもらうのが確実。
中国のお年寄りの運転手さんは老眼だからスマホの画面見てくれないから、出来るだけ若い運転手さんを選ぼうね!
中国旅行は中国語ができないなら結構難しいけど、ちょっとでも出来るならその中国語を大きく伸ばす大チャンスだよ。
留学中の人、日本で中国語勉強してる人、是非是非中国旅行にチャレンジしてみてね!
ではではサヨナラ。